印西の練習会がある日は前日から期待で盛り上がります
登れる 楽しい 岩崎に会える・・・などの妄想が膨れ上がります
早く印西へ行きたくて仕方がない私は事前に夕食の準備をして幸子さんが帰宅するのを今か今かと待っています
16時20分に幸子さんが帰宅したので準備していた夕食をテーブルに出して、それからNHKプラスで「虎と翼」を大型液晶TVに映しました
幸子さんは上機嫌
食べ終わってからシャワーを浴び17時33分に玄関を出ました
すると素直ガイドも外出するところでした
都岳連のクライミングスクールⅡの机上講習があるとのこと
18時15分に松山下公園体育館の駐車場に到着
少々早すぎるのでしばらく車の中で待機して18時30分にアリーナへ向かいました
そうしたらちょうど岩崎の車がロータリーに入ってきました
いつもの通り幸子さん、岩崎、私の三人でセッティング作業
今日は参加者12名という大人数でした
ボルダリングしかしたことのないなどビレイができない参加者が少なからずいたのでビレイヤー不足でてんてこ舞いでした
今日のトピックスの一つは私の大フォールでしょう
終了点ホールドにデッドポイントして指先の第一関節がかからなかったのです
壁の最上部でしたからド派手なフォールになりました
もう一つのトピックスはシューズです
大前傾壁ではフットホールドをシューズで手前にかき込むという動作をします
これに適していたのはスポルティバのパイソンでしたが、製造中止になったようで入手できません
それで仕方なくアナサジベルクロを使っています ファイブテン時代のアナサジベルクロは素晴らしいシューズでしたがアディダスに買収されてからはさっぱりです
一方で2018年に購入したスポルティバのソリューションがほとんど使われずに眠っています
なぜ使わないままだったのかというのは度重なる骨折で右足の変形が強くなり無理してサイズの小さい靴を履くというのがつらくなってきたからです
それで今日になってしぶしぶ履いてみました
靴底のゴムの劣化が気になりましたが、アナサジベルクロとは異次元のフットホールド感覚です ホールドにシューズが吸い付くようです
素晴らしい!
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