2016年6月23日木曜日

雨の花と三陸わかめ そして印西クライミング


通勤時間帯はまたもや雨 しかも蒸し暑い
JR幕張駅から歩くのがためらわれたが、思い切って歩いた
道すがらの花が雨に濡れる風情にも惹かれた
小雨だったので濡れることはなかったが、汗でびっしょりになった 濡れた肌着が肌にべっとりと付着し、わー気持ちワリー
昼食は下に掲示した写真の通り ラーメンや蕎麦、うどんをしばらくやめることにした

15時半に終業し外に出るとすでに雨はやんで青空が広がっていた
蒸し暑さは遠のいて涼しささえ感じる
帰宅してから夕食
「労山ゆう」の三陸のわかめをサラダにして食べる 乾燥わかめを戻したものとは異なり、肉厚で美味しい
夕食が終わっていつもの通り妻と二人で印西へ向かった 印西に到着したのは18時45分
夏至の直後なので19時まで明るい

砂田、岩崎などいつものメンバーで登り始めた
外は涼しいが、体育館には日中の熱気がこもっていて暑い 天井付近まで登っていくとさらに暑い 汗がボタボタ落ちる 液体チョークがひび割れた指に浸みて痛い

印西の壁は同時に6人が登ることが出来る したがってフルに活用するとなるとビレイヤーを含めて12人必要でレストを考慮すると15人ほどは欲しいところだ
今夜はパンパンの状態で、登ろうとするクライマーがビレイヤーを調達できないというような場面が幾度があった

妻は3本 妻にとっては印西の壁はきつい 現時点ではルーフに入ったところが限界だ
習志野の方が妻にとってはフレンドリーのようだ
私は5本 相変わらずぱっとしない
ムーブがドンくさいし、体重過多だし、ホールド保持力も弱い
それぞれをどうすれば改善させることが出来るのかは、さすがに永いクライミング人生を送っているので知っている
問題はそれを実行するかどうかだろう

印西から帰宅すると、授業を終えて息子が帰宅していた
土曜日は日大山岳部のコーチとして日和田だという 雨が降れば中止ということなので、その場合は夕方一緒に習志野へ行ける

本日、妻のスマホが開通した





上の左から豚肉の立田揚げ 目玉焼きベーコン
下の左から大根サラダ、冷奴、漬物


「労山ゆう」の三陸わかめ


71.55kg

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