昨年の3月にENSA教官のブルーノシューザック氏が来日し日本アルパインガイド協会のメンバーに対して研修を実施した
そのときにスマホのGPSアプリを活用しているとの話があった
ガーミンからGPSアプリへの時代になったのだろう
スマホのGPSアプリを利用する時に問題となるのは、地図データの入手である
電波が届かない山中ではオフラインで利用できることが必須だが、そのときに必要なのが地図データである ガーミンの場合、この地図データが高価だった
スマホのGPSアプリでもアプリ自体は無料でも地図データをダウンロードするごとに課金される
ところが、地図データに対する課金がされないGPSアプリがある
それがジオグラフィカである
国土地理院が公開している地形図を参照した時に自動的にスマホのSDカードに地形図情報がキャッシュされるというものだ
すべてのGPSツールに対するキラーアプリケーションといった感じである
そのジオグラフィカの講習会を開発者自ら実施してくれるということをFaceBookで知った
さっそく息子と二人で申し込み今夜参加した 場所は皇居周辺
百聞は一見にしかずとはこのことであろう
メイドインジャパンのジオグラフィカ
しかも開発者自ら説明してくれたのだから、これ以上の教育環境はありえない
基本的な操作についてはほぼ習得できた
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