2018年7月22日日曜日

外に出て身に染みた印西の冷房のありがたさ


今日も暑い
昨日のボルダリングは指にとってかなり負荷が高かったようで、年齢のせいもあるのかもしれないが、指のむくみがとれない
午後から幕総に行ったが指は開いてくるわ、汗が滝のようにながれるわ、で2本登って退散した

一方で夕方から幸子さんと印西のアリーナへ行ってみると冷房が効いている
登っていくと8m付近から上は熱い空気層で、それより下は冷房の効いた涼しい空気層になっていることがわかった
フロアに座ってレストしているとかなり涼しい

今夜は岩崎が親戚のご婦人を連れてきた
甥の嫁さんの母親だという彼女は、私たちと同年配くらいと見受けられ海外へクライミングに行くほどに、長年に渡ってこの遊びに親しんでいるという こんな人が親戚にいるというのはうらやましいな
砂田は奥多摩の海沢に行っていたが早い時間に帰宅したので印西に来ることができたという
マッチは大樹さんと印西ロッキーでボルダリングしたはずだが、やってきた 乾いた雑巾を更に絞ろうというつもりらしい
あとは一般的常識をわきまえた近藤さん
合計6名
かなり人数的には少なく余裕のある二時間だった

幸子さんが右壁黄色四角のリピートに成功
その後右壁赤四角を2トライ 2トライ目にトップアウトできた
下部から三分の一の高さにあるガマグチのようなホールドが遠い部分が核心部になっている 2トライとも一発で保持したのには感心したし、通算3トライ目でトップアウトしたのは印西の壁の傾斜と規模を考えると素晴らしいことだと思う

砂田も好調で、右壁水色バーを1テントップアウト
マッチはボルダリングで使い果たしたパワーを乾いた雑巾を絞るがごとく登る
岩崎は昨夜と同様、とても2か月のブランクがあるとは思えないような身のこなしだった

私は右壁黒四角の3トライ目
今日はまったくいいところがなかった
指がひらいてしまう

後片付けを終えて21時に体育館の外に出て、ムッとするような熱気にびっくりした
それだけ体育館の中は冷房が効いていたということだ

明日は加納さんが習志野を個人予約してくれているので、お邪魔しようかと思う
明日の習志野が終われば二日間のレストが待っている
頑張ろう

11時方向にあるガマグチをとろうとしている幸子さん
左足を乗せるフットホールドがないのでバランスが悪く難しい



右壁水色バーの砂田

雑巾を絞っているマッチ

右壁黒四角の私

幕総