今日は印西クラックの店番でした
コロナ感染拡大対策として予約制を前提としているのですが、誰の予約もありません
誰も来ない印西クラックで一人ボッチで一日過ごすというのは困ったものがあります
そこで50年来のクライミングパートナーである砂田と岩崎に
「1時間でもいいから来てくれ~」
とLineで訴えたのは昨日の深夜のこと
先週の日曜日に御神楽沢で亡くなった滝内さんの葬儀への弔電を打ってから9時に自宅を出発しました
10時に鍵開けをしてぼ~っとしていたら、砂田が登場
クライミングの為に少しでも体脂肪を落とそうと自転車に乗る砂田は、今日も自転車でやってきたのです
しかも、持ってきたのはハーネスとビレイとビレイグローブの三つだけでクライミングシューズがない
つまり退屈している私をビレイするためだけにやってきたのだったようです
「ありがたや」
と砂田を拝むような気持で数本登らせてもらいました