2020年12月1日火曜日

サポートの上に成り立っている私のクライミング


しばらく孫に会っていないなぁ~
あいたいなぁ~
「会いに行けばいいだけじゃないの~」
と幸子さんや子供たちは言うけれど、私もやらなければならないことがたくさんあるのです

「賀来さんはクライミングをしているだけですよね」
と思われるかもしれませんが、とんでもありません
個人で楽しみのためだけにプライベートでクライミングをしているわけではないので、準備と後始末などの「お膳立て」が膨大にあるのです

いずれもやりがいのある使命で、それぞれ充実していて楽しいけれど、期待されているからには期待以上のアウトプットを出したいと思うと時間が足りなくなってしまうのです

現在、私は都岳連のメンバーとして活動していますが、30年ほど前は千葉県山岳連盟に所属していました
当時、千葉岳連のみんなも一緒になって頑張ったんですが、何せ人材不足はなはだしいところがありました 当時千葉岳連内でクライミングを理解しているのは上田さんや島田さんが率いる「山岳同人一同心」と私が所属する「鹿山会登攀クラブ」しか存在していませんでしたから、仕方のないことでした

一方で、都岳連の人材の豊富なことはずば抜けています
千葉岳連と比較すると会員数から見ても二桁に近い差異がありますから、当然と言えば当然かもしれません
私のクライミングも、そのような都岳連の豊富な人材のサポートの上に成り立っています

午前中は印西市フリークライミング協会の練習会に参加し、午後は孫に会いに行きました
長女の敦ちゃんと素直さんはトレーニングのために自転車で行きました
孫のところまで片道38kmあり信号待ちなどで2時間半かかったようです


印西市フリークライミング協会の練習会で
青森に出張した目次さんからお土産をいただきました

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