月末なので印西クラックの会計を締めるために印西クラックへ行かなければならない
壁の整備もしたかったので素直さんにも同行してもらうことにして、朝10時に自宅を出発した
一昨日、昨日の土日は私と素直さんは二子山へ行っていたので、その間は幸子さんに店番をお願いしていた
幸子さんの使用あとなのでさすがにジム内はゴミ箱の中も含めてきれいに整理整頓されていた
いつもの通り結び目のチェック、ロープのチェック、支点のチェックを入念に行ってから、受付表のチェックと入金額のチェック
一段落したのでウォーミングアップの数本をこなしてから素直さんが新ルートの設定作業を開始した
すでに完成しているルートを再登してムーブを再確認して目印のテープを貼り、他のルートを同じように登る
その上で、相互を比較してグレーデングしていく
グレーディングは大きく分けて
垂壁は外岩に近いグレーディング(商業ジムとしては少し辛めの設定かもしれませんが、T-Wall錦糸町の垂壁ほどではありません)
一方でクラック前傾壁はジャミングに慣れていないと2ランクか3ランク辛く感じるかもしれません
★垂壁
「猫まっしぐら」5.10d ランジ三発
「濡れ手でガバ」5.10c 後半の甘いホールドでパンプ!
「夏の小三角」 5.10d 「手に足」と「ハイステップ」の連続
★クラック前傾壁
「サムズダウン」5.11b ハンド→フィンガー→ハンド→シンハンド→フィンガー(はっきり言って強烈です)
素直さんはクラックではジャミンググローブはおろかテーピングもしません
すべて素手で登るのにはあきれました
皆さんの来訪をお待ちしております
0 件のコメント:
コメントを投稿