2016年6月30日木曜日
ホイホイかと思いきや、トホホの印西
昨夜はジオグラフィカの講習会で帰宅したのが23時近く、睡眠不足のけだるい朝を迎えた
起床して最初の日課になっている体組成計による計測では、ときどき体脂肪率が8%を切るようになった
グレードだけでなく体脂肪率に関しても砂田にはまだほど遠いが、それでも身が軽くなったのは事実だろう
今夜は印西だからひょっとして体脂肪率が低くなった分登れるようになってるかもしれない・・などと期待してしまうのがクライマーというものだ そのような期待がなければやっていられない
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2016年6月29日水曜日
ジオグラフィカ講習会
昨年の3月にENSA教官のブルーノシューザック氏が来日し日本アルパインガイド協会のメンバーに対して研修を実施した
そのときにスマホのGPSアプリを活用しているとの話があった
ガーミンからGPSアプリへの時代になったのだろう
スマホのGPSアプリを利用する時に問題となるのは、地図データの入手である
電波が届かない山中ではオフラインで利用できることが必須だが、そのときに必要なのが地図データである ガーミンの場合、この地図データが高価だった
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2016年6月28日火曜日
爆笑! 焼酎事件と息子のオンサイト
オンサイトする息子
昨日は通勤する時に木陰を求めならが歩道を縫うように歩いたが、今朝は一変して激しい雨の通勤となった
それでもがんばってJR幕張駅から勤務先までの2kmを歩いた 幸いにも気温が低かったので蒸し暑さはさほど感じなかった 道すがらに咲く花も雨の雫に濡れていた
先週木曜日の印西で右小指の皮膚が裂けてしまったので今回初めて液体絆創膏なるものを使ってみた セメダインのような匂いがするまさに接着剤という感じの代物で、傷口にしみて結構痛い
5分ほどで固まるが、一回目では思うような形にはならず、数回塗りなおしてようやく傷口がふさがった 粘度が低いのが原因だと思う
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2016年6月26日日曜日
強風で低温だった今年二回目の富士山
浅間大社奥宮にて
息子には日和田山からの帰り道に習志野東部体育館へ立ち寄ってもらい彼の運転で21時出発
東名が工事による通行止めが厚木から秦野中井の間であることを知らなかった
三軒茶屋から用賀にかけても工事渋滞が激しく、習志野東部体育館を21時に出発したものの富士宮五合目に到着できたのは、日付も変わった26日深夜1時半 さっそく駐車場にテントを張って就寝
そして今日の朝
起床したのは5時15分 はっきり言って寝坊です
風が強く寒い
2016年6月25日土曜日
CT撮影 習志野クライミング 夜の首都高
土曜日の午前中は右くるぶしのCT撮影でした
ちょうど一年前に骨折した右くるぶしは1982年の烏帽子沢奥壁ダイレクトでも同じ箇所を粉砕骨折しており、関節内部が目茶目茶なんだそうな
この不具合を手術で解決できるかどうかを調査するためにCT撮影が行われたという次第
撮影が終わってから、富士山の準備
天気が良ければ明日は息子と妻と三人で今年二回目となる富士山へ行こうと計画しているのです
19時からは妻と習志野へ行く
木曜日に印西で右小指の皮を剥いでしまい痛い
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2016年6月23日木曜日
雨の花と三陸わかめ そして印西クライミング
通勤時間帯はまたもや雨 しかも蒸し暑い
JR幕張駅から歩くのがためらわれたが、思い切って歩いた
道すがらの花が雨に濡れる風情にも惹かれた
小雨だったので濡れることはなかったが、汗でびっしょりになった 濡れた肌着が肌にべっとりと付着し、わー気持ちワリー
昼食は下に掲示した写真の通り ラーメンや蕎麦、うどんをしばらくやめることにした
15時半に終業し外に出るとすでに雨はやんで青空が広がっていた
蒸し暑さは遠のいて涼しささえ感じる
帰宅してから夕食
「労山ゆう」の三陸のわかめをサラダにして食べる 乾燥わかめを戻したものとは異なり、肉厚で美味しい
夕食が終わっていつもの通り妻と二人で印西へ向かった 印西に到着したのは18時45分
夏至の直後なので19時まで明るい
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2016年6月21日火曜日
夏至の日も親子三人で習志野クライミング
今日は夏至である
昨夜、熊本周辺で1時間当たり150mmの史上4番目の記録的な豪雨となり、その雨雲が午後には関東地方南部に達するという
出勤時は霧雨程度だったが大きめの傘を持って家を出た
JR幕張駅の二つの燕の巣の雛はそれぞれ巣立ちを終えていた オフィスへ向かう道の傍らに咲く花に細かな水滴がついていた
今日の昼食は社員食堂でネギラーメン 醤油ベースのスープとネギとラー油がマッチしており美味しかった 489kcal 463円
社員食堂の窓から見る風景は雨模様だったが、その後、結局雨は強くならず、午後からは陽が射し込み始め、夕方には夏空となった
夕方は習志野 いつものとおり妻と向かい、息子は大学から直行する
習志野へ向かう道では真っ赤な夕日が大きかった
習志野市東部体育館に集まったクライマーは一昨日のクライミングフェスタでスタッフを務めたメンバーが大半である 砂田はロッキーでボルダリングだとメールがあった フィジカル面でのパワーアップを図りたいのだろう
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2016年6月19日日曜日
大倉カップ’90のタンクトップで登る印西
習志野のファミリーフェスタではビレイするばかりで、私も砂田もフラストレーションがたまってしまった フェスタが早めに終わったので、砂田と19時から予約の入っている印西へ行くことになった
印西へ行けば岩崎もいる
習志野のフェスタで着ていたヨセミテで買ったポロシャツはすでに汗ばんでいた
空調の効いた習志野ですらそのような状況だったからには印西は地獄の様な暑さであろう
それで最近はめったに着たことのないタンクトップを引っ張り出してきた
このタンクトップは1990年に行われた第二回大倉カップで配布されたユニフォームだ
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無事終了「習志野ファミリークライミングフェスタ」
「習志野ファミリークライミングフェスタ」は9時半スタートだが準備があるので8時に体育館へ行った
四本架かったトップロープの一本が11mmで、スピードクライミング時のビレイに不都合なので9.8mmへ交換
交換後ためしに登らせてもらう
そうこうしているうちに砂田も到着
フェスタが開始されると、ほとんどが親子で登っているが、中にはお孫さんと登る姿などもある
どれも盛り上がったが、スピードクライミングは大好評だった
一つにはわかりやすいし、無我夢中になれるというのもあるだろう
ビレイヤーの私も最後に一度スピードクライミングを体験させてもらった
これが面白い!
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2016年6月18日土曜日
骨折経過診断と「クライミングフェスタ」会場設営
暑かった
関東地方でも6月だと言うのに猛暑日35℃を記録した地域があった
午前中は三ヶ月ぶりの右足天蓋骨折の診断だった
あの骨折から、ちょうど一年になる
一年経ったのにまだこのような回復状態かとも思えるし、主治医からクライミング再起不能を予測されていたことを考えると、こうして毎晩のようにクライミングが出来るようにまで回復したことに感謝すべきかとも思う
骨の接着は完了したが、関節内に骨片があり、これが痛みの原因になっているとのことだった
この骨片の除去手術は困難なもので、場合によっては除去できない可能性があるらしい
ひとまず来週25日にCT撮影を実施、7月2日に評価しましょう、ということになった
午後から少し自宅ボードで遊び、夕方から妻と習志野へ行った
明日行われる「習志野ファミリークライミングフェスタ」の会場設定のためである
クライミング人口の拡大の為に無償奉仕として、近郊のクライマーが手伝う
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2016年6月17日金曜日
西日のあたるクライミングウォールのシルエット
ロープを結んで壁を見上げる妻とビレイヤーの息子
二人のシルエットがウォールに写る
出勤時から蒸し暑かった
JR幕張駅のツバメの雛も巣立ちが近いようだ
汗が滴り落ちるのがいやで、ちんたら歩いていたら住友ケミカルビルの前で、このBlogを閲覧いただいている方からお声をかけていただいた ちょっぴり驚いたけれどありがたい話だ
お名前は存じ上げませんがありがとうございます
いつものVBAによるプログラミングから一変し、朝からとても忙しかった 第一線のラインから緊急のHELP要請があったからだ
三つの業務を並行処理している瞬間があったりしてあっという間に一日が過ぎ去った
お楽しみの昼食は「黒マー油ラーメン」にしようか「カレー南蛮」にしようか少し迷ったがカレー南蛮にした 美味しかった
今夜は習志野の予約日だけれど時間が17時から19時
15時半に終業する私でも17時に習志野の体育館へ行くのは容易ではない
15時32分にオフィスを出て、汗だくになりながら2kmを25分で出歩きJR幕張駅発16時01分の総武線に乗車することが出来た 四街道に16時31分に到着するとやや遅れて、金曜日は講義のない息子が運転して迎えに来てくれた このまま習志野市東部体育館へ直行 16号を横切るまでが渋滞した 体育館到着は17時15分
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2016年6月14日火曜日
息子の5.11aオンサイト 妻のスマホ到着
白い雲と青空のコントラストが美しい朝を迎えた
気温は高いようだが爽やかな日だった
昼食はカレーうどん
美味しい 441kcal 価格は309円 さすがに社員食堂
15時30分に仕事を終え、2kmを歩いて16時01分幕張発の総武線に乗り、自宅には16時45分帰着
これが最も早い帰宅時間になる
今日は第二火曜日なので習志野はメンテナンス日
息子とメンテナンスの手伝いに行くことにしていた
18時10分に自宅を出て車で習志野へ向かう
18時35分習志野市東部体育館到着
まもなく砂田もやってきた
やや遅れて大学の授業を終えて直行してきた息子も到着
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2016年6月12日日曜日
思い出のホールドと改造ニンジャ MVNOへの切り替え
これが保持できなくなったホールド
午前中は母とカトリック西千葉教会で年間第11主日のミサに与った
司祭は小林敬三神父
福音朗読はルカの「罪深い女へのイエスの赦し」の一節 新約聖書の中でも特に有名な一節であろう
昼過ぎに帰宅してから蕎麦を食べ、ドコモからMVNO(仮想移動体通信事業者)への切りかえの為にMNP予約番号を発行してもらい、SIMカードと妻のスマホを発注した 息子のSONYはSIMフリーなので買い替えの必要性はなし
私のスマホは中国製の1万円の安物だが、妻用に購入したのは富士通の防水型で「Arrows M02」 OSはアンドロイド5.1で保険込みで3万円ちょっと 来週中には手続きを完了させたい
それが済んでから、妻のトレッキングブーツを修理の為に発送
今日は習志野も印西も予約が入っていないので夜になって自宅のボードで軽く登る
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2016年6月11日土曜日
今夜はJapan Cup '93のTシャツ
今日はJapan Cup '93のTシャツを着た
1993年に行われた信州博の会場で実施されたジャパンカップ スポンサーが鍋林だったのでTシャツにはNabelin Japan Cup '93と印刷されている
この大会はリン・ヒルの劇的なスーパーファイナルにより日本のコンペシーンの中でも最も印象に残るクライミングの一つになったのではないかと思う
当時、日山協で立ち上げたクライミング委員会で一緒だった山崎順一さん、北山真さん、私の三人でジャッジを務めた
そして私はこれらの経験を千葉県山岳連盟に注入した
この週末、息子は日大山岳部のコーチとして初夏合宿後半に参加予定だったが、パーティー内で風邪をひいたメンバーが出たとかで予定よりも早く合宿を切り上げることになったという連絡があり、穂高には行かなかった
数日前の段階で、すでに競馬におけるスターティングゲートに入っていた息子は拍子抜けした様子
一方で、私にとっては息子と山に登る好機
そこで息子と一緒に、金曜の夜出発で富士山へ行く準備をしていた
ところが話はうまくいかないもので、金曜日の朝から両あごの付け根にあるリンパが腫れて体がだるい 朝から品川で会議だったがぐったりしていた このような様子では筑波山すら登れそうもないのであえなく今年二回目の富士登山は中止
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2016年6月9日木曜日
花と雨粒 広島辛つけ麺 Chouinard EquipmentのTシャツでクライミング
通勤時間帯は激しい雨に打たれた
大きなサイズの傘をさしていたが腿から下はびしょ濡れになった
雨粒と花が美しい造形を見せていた その一瞬をカメラで切り取った
本日の社員食堂ではご当地フェアとして「広島辛つけ麺」(450kcal 463円)が提供されると週間メニューにある
さっそく食べてみた
麺の具はゆで卵、キャベツ、きゅうり、ネギ、チャーシュー これを辛くて暖かいタレにつけて食べる
先日の伊勢うどんも美味しかったが、これも美味しい
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2016年6月7日火曜日
息子との垂壁セッション完敗 一ノ倉沢か富士山か
母親の面倒をみる息子
梅雨入りしてどんよりとした曇り空が広がっていたが、一日雨粒が落ちることはなかった
じっとしていれば涼しいくらいだったが湿度は高く、早足で歩くとじっとりと汗ばむような陽気だった
昼食は広東麺523kcal
酢を入れるとさっぱりして美味しいネ
帰宅途中でヨーカドー前の14号の横断歩道で定期券を拾得 16歳の高校生のもので、半泣きになっていることだろう 京成幕張・公津の杜間の定期券だったので京成幕張駅に届けた
夕方は妻と習志野
息子は大学から習志野へ直行
19時10分に妻が登り始めようとした時に息子到着
砂田を交えて以降はいつもの通り
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2016年6月5日日曜日
梅雨に入った関東地方、山はあきらめインドアへ
母親のビレイで登る息子
今日は筑波山に登ってから、印西でインドアクライミングの計画なので5時に起床してみるとかなり激しい雨模様だ
午後から天候が回復することは予測できたが、筑波山の場合は7時から登り始めて8時半には登りきってしまうので、午後から晴れてもらっても意味がない
妻と息子に筑波山中止を告げて、雨音を聞きながら再びベッドでまどろんだ
9時ころに起床して体重計にのる
思うように減らないなぁ・・・と気落ちするが、我が家の体重計はタニタ製の優れものである
まず、50g単位で表示され、さらにメモリが付いていてデータを遡って推移を確認できる
ちょっと面白いのは・基礎代謝量・体内年齢・推定骨量なども量ってくれる
もちろん家庭用の機器だから目安にしかならないだろうけれど私にとってはとても嬉しい結果となった
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2016年6月4日土曜日
結婚披露宴の後に習志野で登る
今日は午後から田部井君の結婚披露宴なので帰宅してから息子に運転してもらってその夜の内に富士山の五合目まで入って仮眠して、明日は富士登山という目論見だった
だが天気予報は雨が降る可能性を告げている
昨夜の段階で富士登山は諦め、披露宴の後はいつものとおり習志野でクライミングをして、翌日は筑波山に登ってから印西でクライミングという計画に修正していた
習慣で朝5時半に起床し、朝食のあと8時からエンジン草刈機で草刈をする
二週間前に刈ったけれど、またもや草が生い茂ってきたからである
草刈が終わってからシャワーを浴びて床屋へ行って刈り上げてもらった
さっぱりしたが、少々刈り上げ過ぎたかもしれない
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職場の山仲間、田部井君の結婚披露宴
今日は午後から職場の山仲間である田部井君の結婚披露宴が、私の自宅から10分ほどの場所にあるイタリアンレストラン貸切で行われた
http://www.cuchina-hana.com/
会場まで息子に送ってもらった
森の中にあるレストランで、私もかつて気がつかなかったが写真とおり最高のロケーションだった
職場の仲間が多く集まり、その中に職場を通じた山仲間が幾人もいる
2016年6月3日金曜日
2016年6月2日木曜日
夏空に映える夾竹桃に思い出す日航機墜落事故
左 砂田 右 私
湿度が低いので蒸し暑さは感じなかった
夾竹桃の花が咲いた 夏を思い出す花だ
1985年11月に結婚したが、その準備の為に三ヶ月前の8月に幸子を伴って札幌から千葉へ帰省した 式を予定していた東京カテドラルマリア大聖堂や式司祭をお願いしたカトリック西千葉教会の吉川神父様へのご挨拶や披露宴会場となる椿山荘を幸子と訪れた
街のあちらこちらに夾竹桃が咲いていた
翌日は幸子とつくば万博を訪れた 帰りは夕焼け空を見ながらハンドルを握った
帰りがけに岩崎の家に寄った 当時は携帯電話もないからいきなり立ち寄ったのである
そして岩崎の家のテレビで流れる速報で日航ジャンボ機が行方不明であることを知った
1985年8月12日だった
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