山頂から望む東京スカイツリー
スズメバチの脅威が去ると筑波山はシーズンインします
筑波山は4月4日以来なので七か月ぶりに幸子さんと素直さんと三人で登ってきました
この山に登るのはトレーニングを兼ねていますので、標高差820mをとることのできる「つくし湖」が起点になります 男体山までの標準所要時間は3時間20分ほどでしょうか
過去の経験からのんびり登っても4時間で往復できると読んでいましたので9時から登り始め、13時につくし湖に戻って、それから印西クラックへ行き、店番を17時までして帰宅するという計画を立てました
つくし湖出発が10:00ジャスト
男体山山頂到着が13:02
標高825m地点にある東屋で34分間のコーヒータイムをとって、つくし湖帰着が15:24
いつも幸子さんと山登りをしていました
ところが私のガイドの仕事が忙しくなってからは一緒に登ることが叶わなくなってしまいました
毎日トレーニングして毎週のように山に登っている素直さんや私
一方で幸子さんはここ数か月にわたってどこの山にも登っていません
久しぶりの筑波山で幸子さんは本当に頑張りました
印西クラックの本日の営業はあきらめました
※帰りに寄り道をして酒寄の蜜柑園を訪ねました 筑波山はミカン栽培の北限とされているそうで、栽培されている品種は「福来(ふくれ)みかん」と呼ばれるものです
一般に流通しているみかんは水っぽいですが、福来みかんは濃厚な甘みを持っており、とても味わい深いものです
残念ながらウィークデイだったせいでしょうか 蜜柑園はいずれも休業していました
ショートロープ、タイトロープ、スタカットを交えながら山頂へ
クライアント役の幸子さんとガイド役の素直さん
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