2020年11月18日水曜日

山頂では落葉となった筑波山を家族四人で登りました


木内聡さんが人生の幕を閉じようとする直前に仲間と病室を訪れた時に「筑波山は私たちにとって素晴らしい故郷の山」と語ってくれたことを今でも忘れない
没したのは2007年12月4日

筑波山の登山適期は六か月から七か月である
10月はスズメバチの脅威があるので11月にならないと安心して登ることができないし、5月末になると熱中症が懸念されるほどになる
およそ半年のシーズン中には筑波山に毎日でも登り続けたいというのが私の希望だ
そして、それに応じてくれる家族がいる私は幸せ者だ

いつもならつくし湖からの往復だけれど、今日は三本松線から女体山へ登り、男体山を経由していつもの東屋に至った
素直さんを見習って、今日は私もザックに2リットルのペットボトルを何本か詰め込んでいた
東屋でコーヒーを淹れてゆっくり休んだ

下山は男の川道
ずいぶん早く下山できたので、帰りがけにつくば市にあるモンベルに立ち寄ってチョークボールなど小物をいくつか購入した

帰宅してからLineで明日の予定を相談した
19時から21時まで松山下公園総合体育館 参加者:幸子、素明





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