2015年5月31日日曜日

猛暑の錦糸町で今日も登る ボウラインノットへの回帰

四街道発12時38分の快速電車で錦糸町へ向かった
錦糸町からジムへ向かう7分ほどの道のりでは真夏の日差しに近い直射日光に焙られた
13時40分、ジムに到着してほっとした

錦糸町のジムは大きなリード壁を擁しているので体積が大きい
したがってエアコンを効かせるのは容易ではないはずだが涼しい空気に満たされており快適な空間となっていた

14時になってロープを結びAさんにビレイをお願いして相互に登る
ひとしきりウォームアップが終わり、しばらくレストして例の緑のトライ
結局3便を出したがレッドポイントならず、来週へ持ち越しとなった
あとは集中力の問題だろう

先週からハーネスへのロープの結び方を44年前に習得したやり方に戻した
すなわちフィギュアエイトノットからボウラインノット(ブーリン)への回帰である
ボウラインノットの欠点は二つある
1.リング荷重はご法度
2.きちんと結べたかどうかがフィギュアエイトに比べると視覚的にややわかり難い


だが上記二点を十分に認識していればキングオブノットと称されるボウラインノットのメリットは大きい
実際のところ錦糸町のジムでもボウラインの利用者は少なくないし、ENSAのマニュアルにおいてもボウラインは復活している

明日、月曜日はジムの定休日
火曜日は職場の飲み会
したがって緑のレッドポイントは来週水曜日以降になることが確定した

※午前中はカトリック西千葉教会で三位一体のミサだった
ミサの中で小林神父様から吉川神父様が重篤らしきことが信者たちに告げられた
東京カテドラル聖マリア大聖堂における私たち夫婦の結婚式のミサ司祭吉川神父様に祈る





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