2019年3月29日金曜日

春のオンサイト祭り 二日目


近所のソメイヨシノも昨日までの暖かさで一斉に咲き始めた
しかるに今日は朝から凍えるような寒さだった
今日は少々複雑な一日だった

元々は印西ビッグホップのクラックリード壁で子供用体験クライミングが本日から4月1日まで行われる予定で、幸子さんが本日29日と4月1日に手伝いに行くという計画があった
本日29日は夜に印西市フリークライミング協会の練習会がある
幸子さんは車で印西クラックリード壁へ行っているので私は公共交通機関を使用して勤務先から直接、印西へ向かうことになった

2019年3月28日木曜日

春の印西オンサイト祭りの初日

川口さんの5.11dオンサイト

月曜日に 「リードユース日本選手権2019」の決勝が行われ、三日後の今日復旧されたルートが公開された
7月末に国体関東ブロック大会があり、ルートが一新されるので四ヶ月間の寿命となる25ルートが設定された
10月にはワールドカップが開催されるので、その時に再度ルートがリフレッシュされる
印西を利用している私たちにとってはオンサイトトライの機会がより多く与えられることになり、喜ばしい限りである

2019年3月25日月曜日

本日も「リードユース日本選手権2019」の決勝でヘトヘト


今日は決勝
幸子さんと6時半に自宅を出発
決勝なのでドーピング検査があり、幸子さんはシャペロン担当
私は女子担当
決勝も素晴らしいクライミングが繰り広げられた
オンサイトで行われる決勝はそれぞれの選手がムーブ解決をどうするのかが最大のポイントで非常に興味深いものだった
3週間前のジャパンカップではそれぞれの選手が選択したムーブは高い精度で同じだったが、本日のユース選手権では多少異なっていた
身長差を割り引いても、やはり経験の差というものがあるのだろう
女子の圧巻はやはり「森秋彩」だった
森は唯一の完登 クラス違いの「小池はな」のクライミングにも驚かされた

2019年3月24日日曜日

クライミングの甲子園「リードユース日本選手権2019」予選二日目

〇印が私の職場

昨日から始まったリードユース日本選手権2019
日程は3月23日、24日、25日の三日間
佐倉高校の同窓会で昨日は参加できませんでしたが、今日からスタッフとして会場に入りました
出場選手はおよそ300名、スタッフも150名を数えますから国内最大のクライミング競技会の一つではないかと思います
それでは時系列で今日一日を簡単に振り返ってみたいと思います

朝、6時15分に自宅を出ました
霜が降りるような気温で、車のフロントガラスが凍っていました
途中で朝食を摂って7時10分に会場の松山下公園総合体育館に到着
熱心な参加選手のグループが駐車場に簡易クライミングボードを持ち込んでいます
都岳連の藤江さんにオハヨー!しました

2019年3月23日土曜日

恩師 木坂先生の手を握りしめた佐倉高校同窓会


今日は「リードユース日本選手権2019」の初日
幸子さんを初めとして多くの印西市フリークライミング協会のメンバーが松山下公園総合体育館で、この大会の役員をしている

しかるに私は初日を欠席して千葉県立佐倉高等学校昭和49年3月卒業生の同窓会に出席した 岩崎も砂田も同期だが同窓会には興味がないらしく不参加なのは残念だった

多感な高校時代の私
そんな私の世界観、世界史観に影響を与えたのは木坂先生である
一年先輩の大木友康さんもそう言っていた
それは歴史上の具体的な事象に対して影響を受けたのではなく、世界の見方、考え方について大きな影響を受けたのである
考え方に対して影響を及ぼすということは大きな意味がある
それ以降、木坂先生の考え方で世の中を見るようになった

さて、本日の同窓会に木坂先生の元気なお姿があった

2019年3月17日日曜日

少々荒れた赤岳主稜の核心部は地蔵尾根の下降


ここの所、モンターニュで一緒に登っている二人と今日は赤岳主稜を登ってきました
お互いの技量を把握しているので悪天に捕まりましたが各人制御された行動で楽しい山行になりました
事前レクチャーで指摘していたのは次のようなものでした
1.主稜のルートに取り付いてしまえば全ピッチスタカットでビレイする
2.取付き点までのトラバースもスタカットでビレイする
3.従って本山行の核心部は下降ルートの地蔵尾根である
主稜を登り切った頃から風雪がひどくなり、想定していた通り地蔵尾根の下降が核心部となりました

2019年3月14日木曜日

幸子さん→印西 私→代々木オリンピックセンター


今夜は月に一度のモンターニュの集会が代々木であり、同時に印西市フリークライミング協会の練習会が行われる
私は代々木へ行き、幸子さんは印西へ行った

代々木での集会は21時前に終わり、Tさんに自宅まで送ってもらった
印西から帰宅した幸子さんとほぼ同時に帰宅することができた

2019年3月12日火曜日

印西と筑波山


印西市フリークライミング協会の練習会は開催日の二日前までに会員が申請すれば、申請した会員が同伴することを条件にして会員外でも参加できる
練習会のスケジュールを知らないと利用は不可能だがスケジュールは一般には公開されていない
このスケジュールを私はごく限られた四人に知らせている
今回、このスケジュールで3月12日9時-11時OKと間違えて伝えてしまった
そして近所にお住まいのTさんご夫妻が3月12日9時-11時の参加希望を伝えてきた
私が間違えましたと伝えても良かったのだが、このような間違いはあってはならないので、私に対する戒めの意味を感じて休暇をとって印西へ行くことにしたのである
本日の練習会は9時に始まり11時に終わる
その後の時間を有効活用するにはやっぱり筑波山でしょう

さて、9時にアリーナへ入ると誰もいない

2019年3月10日日曜日

この日がきっかけですべての歯車が狂ってしまった印西クラックの運営


ミサが終わってボランティアの当番をこなし、急いで帰宅しました
事前に幸子さんに連絡を入れ、すべての支度を整えて玄関の外で私が到着するのを待っていて欲しいと伝えました
12時丁度に自宅に帰り着くと幸子さんが外で待っていてくれたのはありがたい
母をおろして、替わりに幸子さんが助手席に乗り込み、すぐに出発
昼食もとっていないが、とにかく急げということで印西へ向かいました
なぜ、そんなに急いでいるのか?

それは川口さんから依頼された印西クラックの店番をしなければならないからです

東日本大震災の犠牲者への鎮魂歌


今日は、母とカトリック西千葉教会の第二ミサに与った

東日本大震災8年目の日を前日に控えた四旬節第一主日の今日
ちいさな聖堂は震災への祈りに満ちていた

そして始まったミサ

2019年3月9日土曜日

モンターニュ講習 鷹取から印西へ

25mの懸垂下降 写真はテラさん提供

今日は都岳連モンターニュ講習でフルに活動した一日でした

参加者に対して事前に提示していたテーマは次のようなもの
目的 劔岳源次郎尾根、赤岳主稜、谷川岳一ノ倉沢を私と共に登ることができる
目標 懸垂下降を不安なく自信を持って行うことができる
     リードのビレイの要点を理解することができた

その為、
鷹取山で垂壁の長い懸垂下降を反復練習し、その後ビレイの基本的な理屈と動きの反復練習
そして、場所を印西市松山下公園総合体育館へ移して実際のフォールを体験してもらおうというプランを立てた

では、この長い一日を時系列で振り返ってみよう

2019年3月8日金曜日

なんとなく嬉しい日


昨夜の強い雨が嘘のように快晴となった
こんな日は視界が効いて遠くの山々が良く見える
社員食堂からは東京湾アクアラインの橋や筑波山などがくっきりと見えた
今日の和麺コーナーのメニューは肉うどん 和麺コーナーはいつも行列だが肉うどんの日は特に行列が長い 待ち時間だけで10分かかるので和麺はあきらめて小鉢のアラカルトと健康米を選んだ
今日は風月堂の販売会があるので、昼食後は14階へ行った
森永とロッテのお菓子が沢山残っているので、今回は大量購入は控えたが、風月堂ならではの上品なゴーフルなどを買い求めた

今日は印西のクライミングがないので、本当はグリーンアローへ行きたかったのだが、明日の準備を考えてあきらめた
明日は鷹取山でクライミング講習が予定されているので、ギアのチェックとテキストブックの用意をしなければならない

2019年3月7日木曜日

雨の印西


今日は朝から雨だった
大きな蝙蝠傘をさしていたが、膝から下が少し濡れた
社員食堂ではいつもの通り、山菜うどん+温玉+ミニサラダ 計390円
山菜うどんは山菜の量が麺の量よりも多いので、満腹感も高い

帰りの時間帯も同じように雨が降っていた
帰宅してリビングに入ると幸子さんはすぐに私の夕食をつくってくれた
今日は三日連続の印西クライミングの最終日
ちょっぴり疲れも残っているが気合を入れて出発
幾分雨脚が強くなったようだ
松山下公園総合体育館の駐車場にはすでに大樹さんが仕事帰りの車を停めている
傘をさして体育館の玄関へと続く歩道を足早に歩く
17時50分にアリーナへ入るとすでに中村さんが壁の前でストレッチをしていた
やがていつものメンバーが大方そろってクライミングが始まった

ホールド替え後の「オンサイト祭り」もそろそろ終盤にさしかかったようで、昨日来ることのできなかった数人を除いて、オンサイトできなかったルートのレッドポイントに取り組んだり、リピートしたりなどしながら、いつもの印西と同じようなひと時を過ごした

2019年3月6日水曜日

私にもいつかオンサイト祭りが来るのかな?と幸子さん

川口さんの5.12aオンサイト

今日は傘を持って出勤した方がいいとの天気予報だった
大きな蝙蝠傘をもって家を出た
幸いにも出勤時間帯は傘をささずにオフィスにたどり着くことができた
昼食は肉そば
窓から見下ろす海浜幕張の道路は乾いているが、空は薄暗く曇っており、筑波山も東京湾アクアラインも見えない

今夜は印西市フリークライミング協会の練習日
帰宅してから日帰り温泉へ行っている母を迎えに行き、一段落してから印西へ向かった
本日の参加メンバーの目的はオンサイト祭り
国道16号線を走る車の中で幸子さんが言う
「私にもいつかオンサイト祭りが来るのかな?」
来ないかもしれないが、なんだか抱きしめたくなった

19時前にアリーナへ入場
岩崎の姿はなかったが、いつものメンバーがおおむね揃った
さて、みんなのお楽しみはオンサイト

2019年3月5日火曜日

普通の壁に戻った印西


印西では年に多くのコンペが開催される
ジャパンカップやユース日本選手権、国体関東ブロック大会などの全日本クラスに準じるコンペやワールドカップの場合には壁がリニューアルされ、ハリボテを多用したコンペ仕様の壁に模様替えされる
模様替えされた壁はコンペが終了すると撤去され、従来型の壁に戻される これを復旧と呼ぶ
3月はジャパンカップとユース日本選手権が印西で立て続けに開催される
ジャパンカップとユース日本選手権の間は3週間しかない 復旧作業と準備があるので実質的には2週間しかない
たった2週間の為に復旧を行うのは苦労ばかりが多くて、復旧を見合わせたいという意見もあったようだ だが、たとえ一時的なものであるにせよ日々印西の壁を利用している私たちのクライミングに支障がないようにという配慮があったのだろう

2019年3月3日日曜日

デザイン的にも秀逸だった男子決勝ルート

 決勝ルートの設定 左壁が女子・右壁が男子

盛りだくさんの一日が静かに終わりました

簡単に今日一日を振り返ってみたい
早朝、アリーナに入って壁を見上げる クライミングウォールに設定されたルートは見慣れたホールドによってつくられたものではなく、ハリボテを中心に構成されており、ちょっと見ただけではムーブが想定できない
日本一を争う今回の参加選手たちは、この異様なルートのムーブを一瞬で見抜く
男子準決勝26本と決勝8本、女子の決勝8本の合計42本を担当したが、それぞれのルートでそれぞれがほとんど同じムーブであることに驚く
手順を間違えたのは4本 オンサイトであることを考えると信じられないような精度だと思う

12時過ぎに準決勝が終わり、すぐさま決勝用のルート作成が行われた

2019年3月2日土曜日

リードジャパンカップ予選

スマホによる撮影のみ許可されています

スタッフだけで100名以上というリードジャパンカップ
初日は男女それぞれ二組に分かれ、同時に四組で予選の開始
私が担当した男子予選の左壁の右ルートは完登者がでないほどに難しいライン
結果はこちらをご覧ください
壁のほぼ真下という位置で選手たちを見上げ続けたので首が痛くなりました
ただ座っていただけなのに、すべての競技が終わっての疲労感は強いものがありました
ビレイヤーをしていた川口さんも疲れたと言っていました
その忙しさは半端ではなく、見ていて気の毒とさえ思いました
川口さんだけではなく印西市フリークライミング協会のメンバーの多くがスタッフとして各部署で頑張りました
予選が終了した16時過ぎにすぐさまホールドの撤去作業が始まり、21時まで明日の準決勝のルートセットが続きます

2019年2月28日木曜日

雨の木曜日にグリーンアロー


ベッドで雨音を聴きながら目覚めた
今日は朝から本降りの雨となった
ゴアテックスのハードシェルを羽織り、大きな蝙蝠傘をさして玄関を出た
昼食はカレー南蛮蕎麦だった
社員食堂の和麺コーナーにたどり着いたのは12時半だったので、カレーの具が少なくなったという理由で給仕のおばちゃんがおまけに温泉卵をつけてくれた
14時までいつもの通り数千枚の写真を見たが、今日も素晴らしい写真があった
写真とはこういうものなのか・・・と今日も仕事を忘れて感動してしまった
14時からは一変してVBAのコードを書いた
昨日詰まってしまって放置していたところをひょんなところから新しいアイディアが浮かんで突破 こういう時は本当に気持ちがいい
16時にオフィスを出たが、相変わらず雨が降っている
印西でビレイの時に履くシューズが欲しいと思ってナイキやアディダスなどの店を見て回ったが良いものは見当たらなかった
今日のグリーンアローは雨のせいか人影も少なかった

2019年2月27日水曜日

今夜はグリーンアロー


天気予報では夜遅くに雨になるということなので、少なくとも私の通勤時間帯には雨は避けられそうだ
出勤途上のJR幕張駅からオフィスまでの道で少し雨がぱらついたが、傘をさすほどでもなく濡れずに済んだ
仕事の話を具体的にこのブログで記述することはできないが、毎日数千枚の写真を見る
今日も写真の素晴らしさに心打たれるものがあった
15階の社員食堂から見る景色も曇り空だった
いつもなら山菜蕎麦を注文するところだが、和麺コーナーはいつも混雑しており、特に日替わりメニューが肉そばの時には長蛇の列となる 順番を待っているだけで昼休みの貴重な時間が消費されるので、今日は蕎麦はあきらめ、小鉢のアラカルトと健康米をプレートに乗せた 私の隣では中年男子社員が野菜味噌ラーメンをおかずにして丼めしをたべていた
VBAのアプリを作り始めたので、少し遅くなったが16時前に仕事を終えグリーンアローへ向かった

2019年2月24日日曜日

今日は幸子さんと印西クラックリードウォールの店番でした


田村さんが個人資金で整備した印西BIGHOPの印西クラックリードウォール
クライミングを単なるスポーツとしてではなく、ジョンバーカーに象徴される生き方あるいは哲学というようなものを「クライミングの忘れてはならない文化」として継承していきたいとの思いが田村さんにはあるのだと思う
さて、現実の問題がある
これだけの施設を維持していくための経費は月間数十万円に及ぶと想像するが、それに見合うだけの収入がない
スポーツクライミング全盛の昨今なのでスポーツクライマーの来訪は期待薄ではなかろうか
それでは誰をターゲットにするのか?
無責任な外野のたわごとに過ぎませんが・・・

2019年2月23日土曜日

四ツ谷でのランチと印西認定会で忙しかった


娘から四ツ谷でランチしない?という連絡があったのは昨日のこと
本当は筑波山へ行ってから印西へ行く予定だったが、筑波山を中止して幸子さんと10時37分の快速電車に乗って四ツ谷へ向かった
東京の中でも四ツ谷には詳しい私は、どこにどのようなお店があるのかを知っていたが、その多くが閉店しており、歳月の流れを感じた
ランチをしたのはドン・ボスコの先の角を左に曲がったところにあるタイ料理店 私はあまりタイ料理というのを食べた経験はないが、さほど違和感は感じなかった 少食になっているせいかお腹いっぱいになって、ドン・ボスコで少し買い物をしてから聖イグナチオ教会に用事のある娘と別れて四ツ谷を後にした

15時過ぎに帰宅して、そのまま印西へ直行
今日は印西で利用認定会の審査があるので、審査項目とチェックポイントを「認定会審査評価チェックシート」というドキュメントにまとめて持って行った
昨夜の内に印西市フリークライミング協会のグループウェアに掲示して川口さんからの賛同を頂戴していたし、岩崎をはじめとする他の審査員にもおおむね好評だった
要望もあった

2019年2月21日木曜日

クライミングをしながらまた歳を重ねることになりました


 クライミングをしながら、また歳を重ねることになった
来週の土日に印西でリードジャパンカップがあるのでホールドが全て撤去されコンペ仕様に一新される
したがって、現在のルートはすべて消滅し、リフレッシュされる
そして今夜が印西市フリークライミング協会の練習日としては現ルートの最終日
だからみんなやってきた
特に狙ったラインに取組中の砂田や川口さんやマッチはそれなりの気持ちでやってきたことだと思う
岩崎もやってきてほぼフルメンバーの印西となった

2019年2月19日火曜日

雨の印西は個人利用と練習会の連結で楽しみました

砂田

天気は下り坂
出勤の為に玄関を出ると地面が濡れていた
JR幕張駅に降り立つと傘をさしている人もいたが、海浜幕張のオフィスまでの道は傘をささずに済んだ

今日は19時から21時まで印西市フリークライミング協会の練習会だが、19時以前の時間帯も空いているので17時半から19時までは個人利用で行くことにしていた
丁度、都岳連モンターニュのTさんご夫妻もご一緒できることになったので17時半に現地待ち合わせすることになった
17時半にアリーナへ入るとTさんご夫妻はすでにスタンバイ
マットと養生シートを敷いてさっそく登り始めた
19時になって砂田、マッチ、川口さん、近藤さんが到着
今日は午前中にも練習会があったので、それに参加したメンバーもいたのだろう
岩崎の姿もなく参加者はたったこれだけ

2019年2月17日日曜日

今季のアイスクライミングはこれで終了かも~


本来は土曜日に足尾の予定だったが、参加者が1名しかいない状態だったので思案していた
木曜日のモンターニュの机上講習会でNさんが日曜日なら参加できるという
Mさんも日曜日でも構わないという
輪をかけるように切嶋さんが「今年の足尾はあんまりよくないって」という
足尾アイスクライミングの第一人者である極道仲間の尾崎さんのレポートでも同じような記述がある
そこで、日曜日に霧積ということで決まった
車横付けだからムーブの修得には効率が良い

さて、本日 6時半に八重洲西駐車場集合

2019年2月14日木曜日

我が家のバレンタインデーは・・・


都岳連モンターニュでは月に一度、メンバー相互の啓発を目的に机上講習会を行っている
月ごとにメンバーとガイドが一人づつ指名され、自分の得意分野をテーマにして机上講習会の講師を行う
私がその当番をしなければならないのが今日だった
いつもの通り仕事が15時半に終わり、東京へ向かった

私の机上講習のテーマは私の専門分野であるビレイ
インドアクライミングと山岳クライミングを対比しながらデータに基づいた説明を行った
会場の代々木オリンピックセンターを出たのは21時

2019年2月11日月曜日

三浦アルプスとやらへ


ひょんなことから千葉県立佐倉高等学校2年/3年H組でクラスメイトだったOとフェイスブック上でバッタリ遭遇し、最近山登りを始めたことを知った
3月23日に久しぶりに学年同窓会があるが、その前に「どこかへハイキングにでも行くか」ということになった
「どこへ行きたい?」と尋ねると「三浦アルプス」との返事が返ってきた
標高100mから200mの尾根歩きだから誰にでも歩けるだろうと現役時代の医療機部門の仲間たちにも声をかけたところ、6人が集まった
一方でO本人は数日前に自転車でコケて膝の剥離骨折で重傷となって不参加
結果的に昔の仕事仲間と旧交を暖めることのできる貴重な一日となった
計画したラインは
JR東逗子駅を基点として9時半に出発し、馬頭観音、乳頭山、観音塚、仙元山、風早橋バス停に至るというもの
風早橋バス停到着を15時半とみて計画した

2019年2月9日土曜日

足尾アイスクライミングは雪で中止してインドアへ


昨夜は職場の同期会で懐かしい顔に再会したが、20時半に会が終わって二次会にも出ないで一目散に家路についた
というのも翌朝、つまり今朝から都岳連モンターニュのアイスクライミングを足尾で実施する予定にしていたからである
気がかりだったのは雪の予報だった
北海道に歴史的な寒気が流入するという予報は数日まえからあったが、いよいよそれが現実のものになり、しかも南岸低気圧が北上すると言う

2019年2月7日木曜日

コアラのマーチと印西



朝方はそれなりに寒く、各地で濃霧になったらしい
幸い私の通勤経路では濃霧はなく、JRの列車の遅れもなかったが職場の多くのメンバーが濃霧による影響を受けた
昼食の時に15階の社員食堂から見る景色は霞がかかったようだった

今日は昼休みにロッテのお菓子の販売会があった
過去、森永の販売会はあったがロッテは初めてである
14階の会議室が会場となってたくさんのお菓子が並べられた
私のお目当ては「コアラのマーチ」
なぜ?

2019年2月5日火曜日

ようやくインフルエンザから回復して印西へ


1月27日に発症したインフルエンザ
少なくとも2月3日まではパソコン操作がせいぜいでクライミングは不可能という感じだった
2月4日つまり昨日ようやく調子が回復しつつあることが実感された
となるとクライミングをしたい
2月5日つまり今日だけれども印西は個人利用が可能である
それを敏感に察知したのは砂田
行かねぇか?
もちろん行くよ!
ということで今夜は印西

2019年2月2日土曜日

「賀来家のファミリー登山」ホームページのデータ移行


インフルエンザのダメージから回復していない
本来なら幸子さんとアイスクライミングへ行く予定だったが家で養生せざるを得ない
で、暇なのでようやく下記テーマに着手
yahooのホームページサービスが来月末で終了するので、どこか適当なサービスを別途探してデータ移行しなければならないが、億劫で放置したいところだが、そういうわけにもいかないので、重い腰をあげて取り掛かった

Yahoo!の案内に掲載されていたサービスの中から無料の物を選んだ
データ移行自体はサーバー間のデータ転送ができるので一瞬で終わる
問題は4700ファイル相互に網の目のように張られたリンクの修正である
ガックリしたのは新しいホスティングサービスにはデータ置換という機能が付いていなかったことだ