2015年7月27日月曜日

中西さん来訪 イモトのマッキンリー


三回ほど外へ出てみたが、今日も関東地方は暑かったようだ
毎日書いているが病室は涼しい
軽く汗ばむのはリハビリの時だけだ

午前中に、極道仲間の中西さんが面会に来てくれた
山仲間、クライミング仲間との会話はいつだって尽きないものだが、今日もそうだった
土橋さんの捜索活動のベースキャンプで取り留めのないような話をし続けたことが思い出される
ひょんなことから雄山忠氏の話題になった
雄山氏の話になったら、これも話が止まらなくなってしまう
話は数時間は尽きなかっただろうが、残念ながら昼食時間となってしまった

そういえば、昨夜、面会終了時間直前に妻がやってきて、到着するなり
「今、イモトのマッキンリーを放送しているよ」という
ベッドサイドのTVをつけてみると確かに登っている
立場上というか職業柄というか
「イモトってすごいんですか?」
とよく訊かれる

そういうとき私は即座に答える
「大したものだと思いますよ」

もちろん、
娯楽番組として作られた芸能人のパフォーマンスの一つであり、自らの意思で山に登ろうとする私の登山とは異質のものである
だが、しかし
彼女自身の心肺能力がずば抜けて高いにしても、それでも大したものだと思う
芸人根性というようなものがひしひしと伝わってくる
面会終了時間が終わってからもイヤーフォンを耳にあてて最後まで観た

番組が終わってから、妻からのメールが着信していることに気が付いた
「Iさんがマッキンリー同行 みどりのグラサン、オレンジヘルメット」
とある
「Iさんが、イモトのマッキンリーの放映画面に写っている」という意味らしい
最初はIさんが誰なのかわからなかったが、やがて知った
息子の大学山岳部の先輩のIさんだった
一年生の時の山岳部の主将である 当時の息子は彼に心酔していて、いまでも尊敬しているようだ
確かにIさんが現役時代に記した山行報告書を読むと彼が10年に一度輩出するかどうかの逸材として評価されていることがとてもよく理解できる
私は2度ほど会ったことがある
リーダーとしての資質にずば抜けたものを持っている彼を好ましく思わない人はごくまれではないだろうか
再放送しないかなぁ・・・


午後からはリハビリ後、仕事をしていたら早くも夕食時になってしまった
夕食後、談話室にユウタロウ君がいないかな?と思って訪れるといない
こういう時は、決まって病棟の前庭のベンチにお母さんと二人で並んで座っている
窓から下をのぞくと思った通り、座っていた
なんだか暖かい気持ちになって私は病室へ戻った
もう1時間もすれば妻がやってきてくれるだろう

電通大OB会の連絡メールでは故障した体をどうやって治そうかという内容のメールが何通もやり取りされている
これを見ているだけで楽しい

さて、怪我の治り具合
残った部分の抜糸も、あと少しだとのことだ
先週までは足を下ろしていると短時間でも紫色にうっ血して痛みが増していたが、昨日あたりから20分程度であれば大丈夫になった

本日の血圧103-71
ハンドグリップ左右5セットづつ