2015年7月20日月曜日

N君の来訪 「お祭りの夜店のご馳走」と「山のご馳走」


午前中、病院の廊下でユウタロウ君とすれ違った
僕が話しかけたそうにしているのを彼も理解しているようで立ち止まってくれた

「昨日はお父さんが来てくれてよかったね お父さんと何を食べていたのかな」
「お祭りで買ってきてくれたポテトとアメリカンドッグと焼きそば」
父親の気持ちが伝わってくるようないい話だった

午後からは勤務先へのレポートなどをまとめ、15時からリハビリのために1階のリハビリルームへ向かった
今日もあまり過激なことはしないでマッサージと右足の屈伸、それから難しいタオル寄せを3回おこなった
タオル寄せというのは、床に敷いた濡れタオルの上に右足を乗せて、足の指だけでタオルを引き寄せるというもので、かなり難易度が高くて疲れた



16時過ぎにリハビリが終わって4階へ戻ろうと玄関のロビーを通り過ぎようとしたときN君がソファーに腰かけて私を待っていた
職場のハイキングクラブメンバーきっての純情派のN君は3年ほど前に下丸子へ転勤し、最近はなかなか一緒に山へ行くことも少なくなってしまったが、僕が怪我をしたということで、神奈川県の鶴見から遠路見舞いに来てくれたのだった

さっそく、4階の談話室へ行ってしばらく話し込む
話の中で、山でおいしかったご馳走が話題になった
思い出に残るご馳走として二つの料理があがった
一つはずいぶん前の6月に八ヶ岳の地獄谷赤岳沢出合小屋で食べた豚のバラ肉 バーベキュー用のグリルと炭をわざわざ担ぎ上げて、2cmの厚さに切った豚バラを塩コショウで豪快に焼いたもの 油が炭火に落ちて、思ったよりも油っぽくなくて、参加者全員が絶賛したものだ
そしてもう一つが意外にもシンプルな「ざる蕎麦」
西丹沢の林道わきにある大きな湧水 この湧水は林道工事によって裂罅水(れっかすい)が噴き出したもので、渇水時でも大量の水が流れ出ている 茹でたての蕎麦をネットの袋に入れて夏でも手が痛くなるような冷たい裂罅水で十分にさらす
それをキザミネギと生わさびを薬味にしてにんべんの「つゆの素」で食べる
暑い夏には最高!

早く元気になって、また丹沢でそばを食べたいなぁと二人でため息をついた

本日の血圧113-65
ハンドグリップ左右ともに30×5セット

N君が帰ったあと、病室へ戻ると西日が差しこんでいた


夕食のメニューにあった「豚のべっ甲煮」
結構おいしかった


夕食後、外に出て夕焼けをながめた