2015年7月16日木曜日

札幌転勤前のHさんが来てくれた


台風11号の千葉市内への影響は朝方がピークだったようだ
昼前には雨はやみ、その後も時折パラパラと降ったが、夕方には青空ものぞいた

朝の回診で足を点検してもらった時に包帯をとって患部を見た
7月12日撮影の写真と比較すると大きく改善し腫れが見違えるほどに収まっていた 
血液検査の結果も良好で、今まで抗生剤は点滴による静脈内投与だったが、明日からは経口投与に切り替えるようだ
これでチューブから解放されると思うと少しうれしい
本日の血圧は108-70
三年ほど前までは健康診断のたびに高血圧、高脂血症と指摘され続け、勤務先の健康管理室の指導によって毎月東邦大学佐倉病院に通っていたとは思えぬような激変ぶりではなかろうか

リハビリを担当してくれている理学療法士の皆が口を揃えていう
「もうすぐ還暦とは思えないような身体と筋力ですね」
半分以上はお世辞だが、そういわれて悪い気はしないのが普通だろう
阿呆な私はそれでうれしくなって張り切りすぎて筋を痛めたりする
右の大腿部の筋肉が痛くなった



午後からのエックス線撮影を終えて病室へ戻り、勤務先のネットワークに接続して仕事をしていたら、ひょっこり勤務先のHさんが見舞いに来てくれた
6月30日に見舞いに来てくれたCさんと同様、Hさんとは一緒に泣いたり笑ったりしながら仕事を続けてきた仲である
そのHさんにこの7月1日付で札幌へ転勤の辞令が出ていた
挨拶もできずに今生の別れとなるのかと少しばかりセンチメンタルな気分になっていたが、転勤・引っ越し前のあわただしい時に時間を割いてやってきてくれたのだった
HさんやCさんとは話しだしたら何時間でも話し続けることができるほどの苦労をお互いにしてきたから、点滴の時刻だったがそれを後回しにして、談話室で一時間ほど楽しく話した
そしてすてきなTシャツをいただいた
もともとHさんは道産子で生まれは北見に近い留辺蘂で、札幌にもたくさんの知り合いがいるという
住まいは宮の森にしたという 円山公園に近く、背後に山があってよいところだ
これで職場のハイキングクラブの札幌在住者は二人になるから札幌支部と言ってもいいかもしれないなどと笑いあう
名残惜しい思いでHさんを見送った

病室へ戻ろうとするとドクターSRGさんから呼び止められた
3時間ほど前のエックス線撮影画像についての話だった
「骨折前までも右足のくるぶしは痛くなかったですか?浮いた骨がいくつかありますので・・・」
「実は33年前の1982年にも右足首を骨折しておりまして・・・」
「その骨折もクライミングですか?」
「ええ、その時は20mほども墜落しました」
「なるほど、足をかなり酷使しているということですね。(三回目手術の)プレートをはずす時にこれら微細な浮いた骨は取り去ることにしましょう」
やれやれ・・・

明日は金曜日
台風11号が通り過ぎて明後日頃には梅雨明け宣言が出るかもしれない
そして一年で槍穂高が最も混雑する海の日の三連休を迎えることになる
Hさん、長い間本当にありがとう

もうすぐ点滴ともおさらばだ


朝食の焼はんぺんはチーズをサンドイッチして焼き上げたものでおいしかった

夕食にはスイカがでて喜ばせてくれた