上高地から涸沢への道すがら聳え立つ屏風岩
多くの登山者は自分とは別世界と思っていることでしょうし、あるいは屏風岩を登る人がいること自体を知らないかもしれません
そして、この屏風岩を登ることができるということを知った時、いつの日にか登ってみたいと思うのは山登りに心を奪われた人のごく自然な感情かと思います
「ガイドオフィス賀来さんちの山」ではそのような方々の屏風岩登攀のサポートを行っています
印西クラックでエイダーの扱い方の基礎を2回~3回講習した上で、三ッ峠などの外岩で更にトレーニングします
この土日は、そのトレーニング山行でした
日本国内でのエイドテクニックは1970年代中盤頃から大きく変わりました
変化のきっかけは二つありました
1.シットハーネスの登場
それまではチェストハーネスが主流でしたからエイドテクニックは「巻き込みと突っ張り」あるいは「吊り上げ」以外に選択肢はありませんでした
1970年代半ばになってトロール社のウィーランスシットハーネスが日本国内でも広く普及するようになり、状況は一変しました







