2021年11月3日水曜日

秋空、紅葉、乾いた花崗岩の小川山セレクションでした


今回の山行は小川山セレクション

私が高校生の頃から文化の日は晴れの特異日と言われていますが、最近30年の統計ではむしろ11月4日の方が晴れの出現率が高いとラジオで気象予報士が言っていました

コロナの緊急事態宣言が解除されてから土日祝日の観光地の混雑は凄まじいものがあります
高速道路の渋滞もそうですし、山もそうです
10月3日の巻機山も一般登山道は筑波山並みの人出でした

サッサと登って早めに高速道路に入るのが得策と考え、少し工夫をしました
本来は4人パーティーです
リーダーは素直ガイドと私の二人です 普通なら2パーティーに分けて登るところですが、私がパーティーから外れて3人パーティーに変更しました こうすることによりクライミングに要する時間は理屈上は30%から40%ほど時間短縮が可能となり、さらにシングルロープ2本構成からハーフロープ2本構成に変更することが可能となります

私は写真撮影と万が一の場合・・・考えられるのは懸垂下降のロープが木の枝に引っかかって回収不能になる、あるいは他のパーティーのレスキューが必要になる等・・・のバックアップという位置づけです

2021年10月31日日曜日

衆議院選挙と印西クラックでの講習会


今日はトレッキングロープワーク講習Part2
昨夜のうちに配布するテキストブックのバージョンアップを済ませていたので、気分的にも楽な状態で起床しました
今回のテキストブックは17ページのボリュームとなりました
一方、今日は衆議院議員選挙なので素直ガイドと投票を済ませてから印西クラックへと向かいました 投票会場は四街道西中学校体育館 我が家三人の子供たちの母校です
投票所はコロナ対策で間隔をあける必要があって長い行列になっていました

いつもの通り9時半に印西クラックに入り準備を整えました
午前中は無料体クライミング体験イベントで忙殺されました
無料クライミング体験会といっても私たち印西クラックが無償で実施するわけではなく、Bighop運営会社がテナントである印西クラックへの支援活動として企画してくれた、とてもありがたいイベントでした
超人気イベントですが50名限定なのでお昼過ぎにはほぼ終了し、それに替わるようにして講習会を開始しました

2021年10月30日土曜日

先週に引き続きトレッキングロープワーク講習会

 


この週末も素直ガイドと印西クラックで講習会を実施しました

トレッキングにおいて最小限の装備で安全性を担保しながら
「連れて行かれる登山から誰かを連れて行く登山へ」
これが、この講習会の目的で、先週の土日も同じカリキュラムで実施しました
今週は第二回目となります
トレッキングロープワークはPart1とPart2で編成されPartは基礎編でPart2が活用編の構成になっています

今日はPart1でしたので基礎的な講習でした
最低限必要なギアやロープの特性を説明し、それらの取り扱い方法を18時半まで講習しました 内容はかなり専門的な分野まで踏み込んで解説しました
参加者は都内や神奈川在住者で片道2時間半を要して講習会場である「印西クラック」に来てくれました

2021年10月25日月曜日

滝内さんの命日と衆院選のこと


 印西クラック運営委員会メンバーだった滝内さんが奥只見の御神楽沢で亡くなってちょうど一年になる

奥只見では10月下旬ともなると降雪が予想されるけれど、御神楽沢のような奥深い山域にそのような天候が少しでも予測される時は入ってはいけなかったのに・・・

滝内さんはクライミングは苦手だったけれどトレランが大好きで、日々のトレーニングが身についていた
印西クラックに来るときも自転車で来たりしていた

2021年10月24日日曜日

クライミングジム管理業とガイド業

 


クライミングジム「印西クラック」の運営を引き継いで、かれこれ一年が経過する
ジムは土日に来場者が集中し、ガイド業も土日がメインとなる
運営委員会のボランティアで運営している印西クラックなので、土日の店番確保すら困難な日々を続けている
そのような事情を考慮して土日はジムでガイド業の一環として講習会を行うということを試み始めたのは今年の1月頃からだった
一方で本来のガイド業ともいえる山岳地帯でのガイドは多くを平日に移動した
印西クラックの運営とガイド業の両立でギリギリのオペレーションを続けているけれども、最近になって少しづつ軌道に乗りつつあるような手ごたえがある

2021年10月22日金曜日

「とがくれん通信」の発送

 

今日は久しぶりに通勤時間帯に東京へ向かいました
都岳連の「とがくれん通信」にプロガイド養成機構の案内を同封していただけることになったので、その発送のお手伝いをするためでした
通勤時間帯の快速電車に乗るのは恐らく定年退職後で初めての経験かもしれません
会社員としての現役時代は40年間(札幌支店転勤期間を除いて)毎日この電車に乗っていたのです

2001年9月11日・・・いわゆる9.11の頃、私は勤務先の仕事で米国オラクル社のシステム開発者としばらく仕事をしていたことがあります
オラクル社の開発者は私が毎日片道1時間半を要して満員電車で通勤していることを知って「クレイジー」だと言っておりました 当時は自嘲するしかありませんでした

16時半に発送準備が完了しましたので、久しぶりに神田界隈を歩いてみました

2021年10月17日日曜日

退却技術「フォロワーの救助とロワーダウンの結び目通過」


「退却技術」の二日目
今日のテーマはフォロワーのレスキューです
フォロワーのビレイはルベルソやATCのガイドモードで行うことが一般的です
もし、降ろすというのであればガイドモードからムンターに切り替える必要があります
この切り替えの為の技術もテキスト通りには実際は行かず、いくつかの配慮すべき箇所があって、これを知っていないとリカバリーが不可能な事態になるので、極めてナーバスなテクニックになります
さらに、カウンターラペルによるキャッチ同伴下降についても講習メニューに入れています

「生兵法は大怪我の基」と言える典型的なテクニックになりますので、それを考慮してオリジナルマニュアルの改訂を実施しました

2021年10月16日土曜日

退却技術「自己脱出とロープ登高」


今週末は印西クラックでレスキュー講習会
初日の土曜日のテーマは「自己脱出とロープ登高」
素直ガイドが提唱する「退却技術」の範疇に属する技術になります
今週月曜日に登った小川セレクションのアンダークリングのトラバースでフォールすると必要になる技術です
ロープ登高は使用する器具(フリクションヒッチを含む)とロープの相性が問題となります
そこで最初にビッグウォールクライミングで使われる空中でのロープ登高を学習してもらいました
ベストなギアを使って、「登高の原理」と「空中でのバランスのとり方」をまずは理解してもらうことにしました
原理を理解してもらってから、手持ちのギアで代替したやり方に切り替えていきます

2021年10月11日月曜日

後続者が鈴木英貴さんだった「小川山セレクション」

天候に翻弄される企画が一定の比率で存在するのは致し方ありません
今回の企画も、10月11日から13日にかけて本来は屏風岩東稜の予定でした
しかるに11日までは天候は持つものの12日と13日の悪天がほぼ確実になってきました
登攀予定日の12日は悪天ですが、11日は快晴の予報なので代替案として「小川山セレクション」を提案したのは出発予定日の前夜ギリギリでした
屏風岩は毎年のように企画していますが、その為にかれこれ1年近くのトレーニングを続けてきた参加メンバーには申し訳ない次第です

一方で、今回の山行では驚くような出会いがありました
それは私たちの後続パーティーが鈴木英貴さんだったということです

2021年10月3日日曜日

巻機山米子沢

全国的に快晴の予報ですが新潟県の山沿いだけが悪天なので、前夜発一泊二日の計画を前夜発日帰りの計画に変更して実施しました
素直ガイドと実施しました
気のおけぬいつものメンバーと快晴に恵まれ、最高の沢登りを楽しむことができました
米子沢は事故の多い沢でナメのスリップで滝をダイビングする可能性があるので要注意
滝をダイビングするとほぼ助かりません
過去、二回ほど遡行しているので、遡行を検討している方は参考にしてください
米子沢はナメについてはラバーソールよりもフェルトソールの方が適しているかもしれませんが、巻き道ではラバーソールが有効です

10/2
夕方17時に八重洲地下西駐車場を出発し道の駅「南魚沼」で仮眠 コンビニで夕食を調達し、ウレタンマットを敷いて熟睡することができました

2021年10月2日土曜日

激安のタイヤ交換

 



主に山へ行く時に使用しているアウトランダー号のタイヤ交換を行いました
18インチのタイヤはそれなりの価格になり、オートバックスやイエローハットなどで価格調査してみると、最も安価な組み合わせでも総額13万円ほどでした
タイヤ交換はそうそう頻繁に行われるものではありませんが、5~6年前にネットでスタッドレスタイヤを購入し、自宅近くのタイヤ取り付け専門店で取り付けてもらったことがあります
そこで、今回も同様の手段を使ってみようと思い、まずはネットで検索してみますと・・・
18インチタイヤが1本6000円代から販売されていました ただし中国ブランドです
国産タイヤの場合は「YOKOHAMA GEOLANDAR CV G058 225/55R18 98V」が1本17,590円 (税込)でした
レビューの評価が高い製品の中から私がチョイスしたのは台湾製のタイヤです

2021年9月30日木曜日

防御技術・脱出技術・前進技術という考え方


「物事を理論的に整理して構造化した上で対応したい」
このようなことを心がけているという点では私も素直ガイドもとても良く似ています
むしろ登山技術に関しては素直ガイドの方が徹底しているかもしれません

そのような素直ガイドが日大山岳部コーチとしての永い指導経験を踏まえて以前から提唱しているのが、「自立した登山者」として安全な登山を行うために必要な登山技術を次の三つに分類して教えるというやり方です すなわち
1.防御技術
2.脱出技術
3.前進技術
それぞれを簡単に説明しますと

2021年9月26日日曜日

家族総出で印西クラックの無料体験会の対応でした


月末の最終土日は印西BigHopのイベントとして無料体験会を実施しています
昨日は甥っ子の結婚式で私たち家族は対応できなかったのですが、印西クラック運営委員会のメンバーが一致団結してビレイヤーをしてくれたとのことで安堵しました
今日は我が家族総出・・・といっても幸子さんと素直ガイドと私の三人です
ただし三人とは言え手慣れているのでスムーズに進行し14時前には50名様の無料体験を完了することができました

無料体験クライミング終了後、近隣に在住のお二人が有料体験で来場いただきました
それなりの目的意識をお持ちのようでした
これからマルチピッチルートへ踏み出したいという気持ちが伝わってきましたが、素直ガイドが素敵なアドバイスをしていました

2021年9月23日木曜日

秋晴れの瑞牆山大やすり岩


TJさんとの久しぶりの山は「垂直のハイキング」とでも表現するのがぴったりな瑞牆山大やすり岩へのクライミング
奥様TYさんも山頂までご一緒しませんかとお誘いし9/22の夜20時に出発しました
天気予報によると明日は快晴まちがいなしのようですが、中央高速は土砂降りの雨
まるで洗車機の中に入っているような状態でした
いつもは双葉SAで降車するのですが、今回は最短経路となる須玉ICを23時09分に降車して最終コンビニとなるローソンで翌日の昼食(ソーセージパンとオニギリ2個)を調達
雨は小やみになり24時に瑞牆山荘到着 トイレ前で仮眠 1時には眠りに落ちたようです

9/23
5時起床 快晴の朝を迎えました
6時少し前にTGさんと合流
TGさんは前日の19時頃に瑞牆山荘に入って宿泊したとのことでした
6時過ぎに歩きはじめ、ゆっくり登って標高2150mの大やすり岩台座基部9時15分到着
全ピッチ素直ガイドがリード
したくを整えいったん台座まで登ってギア類を荷上げ
台座から大やすり岩本体の登攀を10時半に開始し、12時過ぎにTop着 13時に懸垂下降を終了し撤収
私はそのビレイを中心としたサポート 台座は昼寝にピッタリで5人ていどならビバークも可能な文句なしの楽園

2021年9月21日火曜日

大人の三連休は瑞牆山と廻り目平

「トムソーヤの冒険」最大のアトラクション:洞窟チムニー

家路につく車の中で
「久しぶりに良いルートに巡り合ったな」
と素直ガイドと話した
今回の大人の休日は三連休だったので元々は穂高の屏風岩の予定だった
しかしながら台風14号による増水で横尾谷の渡渉ができない可能性があったので、急遽予定を変更して瑞牆山と廻り目平へ変更したのである
今回登った二本のルートはいずれも屏風岩を上回る充実したルートだった
計画変更をして大正解だった
楽しかった三日間を振り返ってみたい

2021年9月16日木曜日

スマートフォンの更新


スマートフォンを替えました

現行機は「AQUOS sense lite SH-M05」
バッテリーが劣化したようで機内モードにしていても10時間ほどしか持ちません
2018/6/18に購入していますので約3年の寿命だったことになります
私のスマホの用途は日常生活のメールやLineがメインです
その用途の範囲内であればそれほど不自由は感じません

ところが山へ入っている時には機内モードで10時間というのは困りものです
山中での用途はほとんどジオグラフィカによるトラックログの取得になりますが、モバイルバッテリーに接続して再充電することをたびたびおこなわなければなりません
これからもモバイルバッテリーは必須ですが、再充電はテントや小屋内の夜間だけで運用したいものです

今回採用した機種はGooglePixel5a

2021年9月14日火曜日

久しぶり、5回目の大同心正面壁

小同心の頭から見る大同心ドーム

本当に久しぶりに大同心正面壁を登りました
この壁を最初に登ったのは1977年10月で大木さんとでした
その後は冬に3回・・・冬のうちの1回はソロ
最後に登ったのは恐らく1992年2月だったか?
一方で素直ガイドは雪のない時期の八ヶ岳は来たことがないというので、久しぶりに親子プライベートで大同心正面壁から小同心クラックへの継続登攀を計画しました
企画段階ではプライベート山行でしたが、今週末一緒に屏風岩へ行く予定のYさんから登ってみたいとのリクエストをいただき、三人で行ってきました
もちろん車内ではマスク着用で会話ナシ、換気用のファンを回して中央高速を走りました

大同心正面壁雲稜ルートは昔とラインどりが少し変化していました
素直ガイドが全ピッチをリード
タドンのようなガバホールドを使うので印西市立体育館仕込みのインドアクライミングのムーブで登りたくなるのですが、それは危険です ランナウトの状態でいつホールドが崩落するかわからないからです 慎重に用心しながら静かに猫が歩くように登っていきます

2021年9月5日日曜日

パソコンが立ち上がらなくなった


昨日迄のワイルドな原始境とは打って変わって今日は朝から印西クラックの店番です
お客さんが来ない時にはクラック幅のサイズ調整をしたいところですが、素直さんは日大山岳部OBの仲良し二人と三人で夕方から外岩へ出発するとのこと
幸子さんは十日前に生まれた二人目の孫のサポートで泊まり込みです
しかたなく私はドキュメント作成の宿題が山のようにあるのでいつもの通り印西クラックにノートPCを持ち込んで作業をしようともくろみました
印西クラックでPCを起動しようとしたら上のような画面が表示されて立ち上がりません
何度試してもダメです・・・・これは厄介なことになったなぁ~
ヨシキスポーツからセールのチラシが届いていたのでジム内に掲示して案内葉書を棚に置きました それから一人でボルダリングなどをしながら暇を持て余していました
午後からボチボチお客さんもやってきて、途中では印西ロッキーでボルダリング中の大樹さんが休憩タイムにお子さんたちと慰問に来てくれました

2021年9月4日土曜日

恋ノ岐川・会津駒ケ岳、そして素晴らしいキャンプ場


楽しい週末を期待し、金曜日に有給休暇をとったメンバーもいたことだろう
みんな楽しみにしていた恋ノ岐川の遡行
残念ながら現地で中止を判断せざるを得なかった
簡単に記述して次回の参考情報として役立てたい

9/2
いつもの通り八重洲を20時に出発
様々なことを同時並行処理しており、時々混乱する事すらある毎日が続いている
計画書上では鷹ノ巣まで行って仮眠する予定だったが、とてもそれまで持ちそうもない
最終コンビニである「ファミリーマート塩原温泉店」で買い出しをして、2007年大幽沢の時に利用した道の駅「たじま」で車を停め仮眠する 道の駅「尾瀬・檜枝岐」でも良かったかもしれない

9/3
天候が芳しくない
今日は何とか小雨で収まりそうだが明日は本格的な降雨が予想される
沢の中で二泊を要する恋ノ岐川は天候判断に慎重にならざるをえない 二日間雨に濡れ、しかも予備日もない
出発前に恋ノ岐川中止を決めた
とりあえず檜枝岐まで行って会津駒ケ岳を往復して、今日は檜枝岐のキャンプ場で宿泊へ変更
会津駒ケ岳の登山口まで車を入れ、会津駒ケ岳を往復した 時折薄日が射す中で標高差1000mを往復するのはそれなりの負荷がかかる 駒の小屋は良い雰囲気を持っていて、いつか泊まりたいものだ
下山後 燧の湯で入浴 農協の売店で買い出し中に雨が強くなる
檜枝岐村にあるキャンプ場は駐車場のようなサイトにテントを張るようなものばかりで、とても利用する気になれない
Googleで検索してたどり着いたのは「小豆温泉せせらぎオートキャンプ場 Red Bean
オートキャンプ用に造成されたサイトで炊事場も良好 その上管理人の人がらが良くて料金も安い
雨が更に強くなり、最悪の天候となったが、このような施設で過ごすことができたことに感謝した

9/4
朝早くに撤収 管理人の信頼を裏切らないように十分にあとかたずけをしてチェックアウト

2021年8月30日月曜日

松元さんに連れられてjRO(日本山岳救助機構)


この土日は久しぶりに湯檜曽川本谷でしたが、行動中はお天気が良くて、ビバーク中の夜間だけはずっと雨というラッキーな山行でした
そして今日の午前中は濡れたタープ・ザック・シュラフ・シュラフカバーなどを干し、使用した衣類を洗濯機で洗いました
タープは3張持ち込んだのですがモンベルのタープだけがありません 誰かのザックの中に入っているのでしょう
午後からは松元さんに連れられて日本山岳救助機構(Japan Rescue Organization LLC:JRO)へご挨拶に伺いました
うんざりするような猛暑日ですが、幸子さんも素直さんも8月26日に生まれた孫のところに行ってしまい不在
炎天下の中をトボトボと四街道駅まで行き13時38分の快速電車に飛び乗りました
最後の3分間は全力疾走しましたが20秒遅かったら乗り遅れていたと思います

2021年8月29日日曜日

湯檜曽川本谷と旧国道8号線の再訪


久しぶりに湯檜曽川本谷と旧国道8号線周回へ行ってきました

土合から蓬峠へと向かう湯檜曽川沿いの新道を歩いていると50年前のことを思い出さずにはいられません
それは1971年6月初旬のことで私も砂田も岩崎もまだ15歳でした
その砂田や岩崎と現在も一緒にクライミングをしているのですからあきれてしまいます
今回も土合駅でステーションビバークをしていると砂田がやってきました 砂田も労山「ちば山の会」のメンバーと湯檜曽川本谷とのことでした
なんたる偶然でしょうか

さて、私たちですが今回は8人という大パーティーだったのでワイワイガヤガヤとにぎやかで楽しい山行になりました
湯檜曽川本谷は巻き道に危険個所があるなどそれなりのリスク判断ができるリーダーによる引率が必須のルートですが、関東でも随一の見せ場が連続する素晴らしい沢です

2021年8月26日木曜日

二人目の孫が生まれた


忙しい日々が続く
昨夜も都岳連幹部とのZoom会議だった 松元さんから電話が来るし、廣川さんから電話が来るし、今週末のガイド山行の準備があるし、来週末のガイド山行の案内書もそろそろ送らなければいけないし、印西クラックの経営立て直しもあるし・・・・
あたふたしていると二人目の孫の誕生の知らせがあった 8時14分 3122g 48.7cm
母子ともに健やかとのこと
やれやれ 逢いに行けるのはガイド山行が終わった30日か・・・30日は午後3時から松元さんとJROへ挨拶に行く予定が入っているので31日になるかもしれない

ところで数日前にコロナワクチンの二回目接種を行ったが顕著な副反応もなく問題なし
コロナに関しては都岳連でも対策の参考になる資料を廣川さんたちがいくつか出してくれている
興味深い指摘がいくつかあった
明日は印西クラックの改修工事をしてからガイド山行に出発する

2021年8月24日火曜日

秋田森吉山桃洞沢の動画


先々週に行った秋田のマタギの里 森吉山桃洞沢の動画です
素直ガイドが撮影し、都岳連のプロガイド養成委員会のプロモーション用として編集してくれました
あまりに素晴らしかったので紅葉シーズンの10月12-14日に再企画しました
一日で6時間から8時間ほど歩いた経験のある方であれば沢歩き未経験者でも参加可能です
参加希望の方は右下の「連絡フォーム」にてご連絡をお待ちしています

2021年8月15日日曜日

秋田 森吉山桃洞沢 豪雨におおわれた日本列島の隙間を狙うようにして・・・

 


金曜日からの三日間は数か月前から計画していた赤木沢の予定でした
4月初旬に薬師沢小屋の予約を入れて、参加者には事前講習を行い準備万端整えていたのですが、この週末はご存知の通りの日本列島全体を覆うように前線が停滞して、所によっては線状降水帯が発生するとの予報でした

ただ気象情報をつぶさに検討してみると前線の北側、それも東北の北部の日本海側であれば場合によっては豪雨を避けられる可能性もあるのではないかと予想しました
それで、出発の前夜に計画変更を参加者にお知らせしました

8月12日
計画書などにまとめ上げたのは出発当日の朝4時でした 小屋泊まりからテント泊に変更となったので一睡もしないでそれから準備に大忙し・・・
予約していた薬師沢小屋と太郎平小屋へのキャンセルのお願いをしたのが11時半過ぎでした
ヘトヘトになって準備を終えて17時半にトヨタレンタカーへ行ってカローラフィールダーを受け取り、愛車アウトランダーを素直さんが運転し、私がカローラを運転して19時に自宅を出発しました
いつもの通り八重洲で参加者と集合して出発したのですが、高速道路に水たまりができて時速80㎞で走ることも恐ろしいような豪雨でした
それは福島県を抜けるまで続きました
東北自動車道の仙台手前にある菅生パーキングエリアで仮眠 というか野宿 小雨が降っていましたが都合よく藤棚が雨よけになっていてその下にマットを敷いて7人で仮眠しました

8月13日
雨はやみました
菅生パーキングエリアを出発し北上から秋田自動車道へ入って五城目八郎潟で高速を降り阿仁前田到着
阿仁前田駅の「クウィンス森吉」の温泉施設は設備が故障したとの張り紙があって入浴できませんでした
駅前の丸伊スーパーマーケットで食材を仕入れ親子キャンプ場へ
到着した時には私たち以外には1パーティのみ
夜はカレー

8月14日
曇り空ですが雨は降りそうにありません
四回目となる桃洞沢を登り、赤水沢を下降しました 2019年遡行時にあった堰止湖は現存しており難儀しました

2021年7月31日土曜日

印西クラックに上田さん篠原さんが応援に来てくれた初日


Bighop運営会社によるテナント支援策として6月から9月まで月末の土日4回、日数にして8日間ほど印西クラック無料体験クライミングが実施されます
それぞれ50人ほどの無料体験クライミング希望者に対応するためにはスタッフとして4人が必要です
印西クラック運営委員会のメンバーで手分けして対応していますが、今週末だけは人数が足りません それを土橋さんの捜索活動で結束の強くなった極道仲間が救ってくれました
音頭をとってくれたのは上田さんで篠原さんと二人で印西クラックに来てくれました

スタッフを4人揃えることができると役割分担が可能で、スムーズな対応によりお客様を待たせることなくクライミングを体験していただくことができます
結果的にですが12時までに30人から40人のお客様に体験していただけます

2021年7月25日日曜日

イーハトーブ 葛根田川 13年ぶりの再訪


グランドジョラス北壁やヨセミテエルキャピタンノーズのように、一瞬たりとも精神的緊張を弛緩させることが許されない数日を要するバーティカルクライミングには人生のある部分を投げうちたくなるような強烈な魅力を感じますが、その一方で、私が大好きなもう一つの山の登り方があります
それが山旅です
奥深い山の中で数泊を要する山登りには旅があります
私には「四国遍路」や世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」などの巡礼に通じるものがあるように思えるのです
そんな山旅をオリンピック四連休を使って仲間と楽しんできました
その舞台として選んだのはイーハトーブの携帯電話の電波も届かない山奥
メンバーは気心の知れたいつもの四人です

2021年7月20日火曜日

印西クラックとガイド業の両立は難しいなぁ~


印西クラックのボルダールーム改修作業二日目

明日の夜からガイドの仕事で素直さんと南八幡平の葛根田川へ行くので、その準備も忙しく、印西クラックに到着で来たのは11時
さっそく作業に取り掛かりました
ボテをはずして、位置を調整して再設置
ぐらつくので三度も取り外して調整するなど、一癖も二癖もある作業が続きました
昼食も取らずに作業を続けましたが、さすがに腹が減って力が入りません
ボルダールーム内の垂壁部分のクラックセットはひとまず第一段階
左端の垂壁ではフィンガーからハンド・フィストあたりまでカバーしたいところなので、かなり再調整が必要です
夕方、自宅に戻ってからは葛根田川の準備

2021年7月18日日曜日

事業立て直しも最後の切り札は人と人との信頼関係でしょうか


現在、私には二つの事業の立て直しが期待されています

この歳になってキヤノンライフ現役時代に戻ったような日々を過ごすことになるとは定年退職時点では想像もしていませんでしたが、期待されているということはある意味、必要とされていることでもあり、ありがたいことだと思いながら全力て取り組んでいます

一つは「プロガイド養成委員会」の赤字体質からの脱却ですが巨大組織「公益社団法人東京都山岳連盟」のバックアップがあるので問題はありません
もう一つは商業施設である「クライミングジム印西クラック」の黒字化です
ハードルが高いのは「クライミングジム印西クラック」です

2021年7月17日土曜日

梅雨明けの印西クラック


いよいよ梅雨が明けたようです
素直さんは都岳連マウンテンスクールの講師で白馬岳に行くとのことですが、新宿駅出発6時半なので四街道駅始発に乗車しても間に合いません
稲毛駅まで送っていきました 自宅を4時42分に出発して稲毛駅到着は4時56分
稲毛発5時10分の総武横須賀線快速に乗車しました
帰宅してから朝食の準備 メニューはサラダうどん
ピーマン、レタス、茄子、カニカマ、温泉玉子、トマト、ワカメ、ロースハムをたっぷり載せて、最後にゴマと天かすを少し散らして完成
ヘルシー感満点の朝食となりました

今日は印西クラックの店番をしながら懸垂下降にまつわるレスキュー講習会を行う予定で、ボルダールームのクラック改修は一人ではできないのでお休みです
9時半前に印西クラックに入って、まずは掃除

2021年7月16日金曜日

ボルダールーム改修の初日


今週7月12日月曜日に山と渓谷社から画期的なクライミング技術書がリリースされました
ピート・ウィタカー著の「CRACK CLIMBING」です
この本はクライミングの世界ではニッチであるクラッククライミングを対象にしています
印西クラックもニッチなクラッククライミングをターゲットにした施設です
クラックというニッチを対象にしている点で両者はとても共通しています

そこで、「CRACK CLIMBING」をテキストにしてクラックのジャミングを体系的にトレーニングできるように印西クラックのボルダールームを改修することにしました