街にクリスマスキャロルが流れる季節となった 土橋さんが行方不明となって二回目の冬を迎えたのである
私たち極道一家の酋長とも言える谷川幸一遭難対策本部長の号令で、昨日11月29日に関東3県合同遭難対策会議がつくば市つくば研究支援センターで開催された
茨城・栃木・千葉の捜索関係者による会議も数えること第六回
残念ながらいまだ土橋さんを発見するには至っていない
手がかりらしい手がかりがまったくない状況下で苦しい仮説検証を繰り返してきたが、一つの区切りをむかえざるをないこととなった
合理的な根拠に基づく新たな仮説の立案が困難になりつつあるのである
土橋さんの二人のお嬢さんにもおこしいただき、捜索活動の説明と、7月に回収した北鎌平のデポ品の開封を行った
今回、距離的な問題で岐阜の村田さんや佐藤さん奈良の河村さん鎌倉の石田さん、あるいは仕事の都合で川崎さん宮崎さん小沼さん川面さん。住金鹿島の和田さん金田さん北原さん楠木さん、宇都宮アセントクラブの花塚さんなど数名の方々が参加できなかったけれど18名のメンバーが揃った
もっとも重要な初動段階における労山千葉の横山さん池田さん徳永さんにも感謝したいし、岸本さんをはじめとする松本署地域課の皆様や北ア南部遭対協の皆様にも感謝したい
住金鹿島事業所のメンバーによる食料と燃料の荷上げにも助けられた
ババ平の倉庫にギアや食料品のデポをお許しいただいた槍沢ロッジにも感謝したい
また捜索現場に赴いたわけではないが空撮による写真の解析を通じてご協力いただいたクライミングジム飛鳥の皆さんにも感謝したい